山ガールという言葉が流行語になるほど、登山好きの女性が増えています。女性が増えた今、登山はナンパに最適です。山ナンパするためだけに登山をする男性もいます。
この記事ではそんな山ナンパについて解説します。
山ナンパのやり方
山ナンパは基本的にはグループで行う
他の場所でのナンパはソロで行うほうが成功率は高いですが、山ナンパは違います。登山でナンパするなら、ナンパ仲間を連れてグループで行ったほうが成功率が高くなります。
ナンパは相手の人数に合わせて声かけを行うことが大切です。相手が1人ならこちらも1人、相手が2人ならこちらも2人というように、人数を合わせることで成功率が高くなります。
登山を1人でしている女性は少ないです。ほとんどがグループ単位。1人で山ナンパをするとなると、ターゲットを見つけられないことがあります。なるべくこちらもグループを組んでナンパしましょう。
好みの女性グループを見つけたら後ろをキープする
まずは、登山を始める前に好みの女性グループを見つけておく必要があります。山の麓で良さげなグループを探しましょう。
そして、そのグループの後をつけるように登山を開始します。人が多い人気の山だと見失ってしまう可能性があるので注意が必要です。また、あまりにも後ろをキープし続けると、逆に怪しまれてしまうので適度な距離を保つようにしてください。
「大丈夫?」などと話しかけながら登山をする
登山中に頃合い見て声をかけます。「大丈夫?」「もうちょっとで頂上だよ」など声をかけることで、相手からの印象が良くなります。注意したいのは、しつこく声をかけすぎないことです。
あまりにもしつこく声をかけられてしまうと、気持ち悪がられます。あくまでも下心を感じられない程度に声かけをしまよう。
頂上でプライベートな話題を出す
頂上に着いたのなら、落ち着いたタイミングでプライベートな話をしましょう。頂上の景色というのはこれ以上ないものです。この景色を見て、舞い上がっているような人もいます。
このタイミングでプライベートな話をすることで受け入れてくれる可能性が高くなります。一緒に頂上で記念撮影をするのもいいですね。
頂上でずっと待機して、片っ端から女性をナンパするのもありです。
相手がグループなら「写真撮りましょうか?」と声をかけてみてください。
お菓子を多めに持っていき、「よかったら一緒に食べませんか?買いすぎちゃって」と声をかけるのもありです。頂上に売店があっても価格が高かったりします。お菓子を持っていくと会話のきっかけを作れます。
下山したら連絡先を聞き出す
連絡先を聞き出すタイミングは、下山後です。下山をして「楽しかったねー」などと話しているときにスマートに連絡先を聞き出すことで、相手も応じてくれるでしょう。
山の上り下りをしているときは、体力的に厳しくなるので、連絡先の交換を切り出してしまうと「なんで今?」と思われてしまいます。下山後なら適切なタイミングだといえるでしょう。焦って連絡先を聞き出したい気持ちも理解できますが、ここは下山後まで待つようにしてください。
山ナンパの注意点
体力がなければナンパは成功しない
登山は体力が必要になります。体力がなくて、息を切らしながら登山をしているような人は、女性からするとかっこよく見えません。これではナンパは成功しません。ランニングやウォーキングなどで体力をつけてから山ナンパをしましょう。
簡単に登れる山を選ぶ
富士山のように登るのに時間や体力が必要になる山は、ナンパをしている暇がありません。自分たちもそうですし、女性としてもこんな状況で話しかけてほしくないと感じるものです。
あまりにもガチ過ぎる山は登山ナンパには向いていません。比較的簡単に登れる初心者向けの山なら、声かけを嫌がるような人もそこまで多くありません。山ナンパするならこのような山を選んでください。
登山の知識が必要
登山の知識をある程度持っておきましょう。山の知識がない男性は、山ガールにはモテません。最近は女性の中でも登山の知識が豊富な人が増えています。このような女性に負けないくらいの登山の知識を身に着けてから、山ナンパするようにしたいところです。